■情報監視の思惑、どこまで通用?
中国共産党の機関紙である人民日報は、中国のインターネット利用者のうちブロードバンド(広帯域)の利用者数が今年6月末段階で7700万人に上ったと伝えた。ネット利用者総数は1億2300万人。一方、国営新華社通信は、中国の公安当局が9月、320以上の“有害な”ウェブサイトをネット上で強制閉鎖したと伝えた。大量の情報が受け取れる広帯域ネット利用者の急増にどこまで情報監視の網が追いつくか。量と質のアンバランスなネット社会が中国で膨張している。(河崎真澄)
≪内陸西部では遅れ≫
情報産業省が明らかにしたところよると、6月末段階のサイト数は78万8000件、ネット接続が可能なコンピューター数は5450万台。一方で同省は、ネット技術やサービス形態などの急速な発展とは裏腹に、地域別の普及では上海市など沿岸東部地区に集中、内陸西部地区では大幅に遅れていると指摘した。
さらにインフラ建設面で沿岸東部の都市でネット環境は完備されつつあり、今後数年でブロードバンド関連産業が成熟するとの見通しも明らかにした。ただ、成都、重慶などの大都市を除く内陸西部地域では、ブロードバンドはほとんど普及しておらず、ネット普及率も極めて低いという。
≪個性化と双方向化≫
また中国インターネット協会では、「中国のネット利用は多様性を帯びてきた」として、ブログなど新しい用途と、それに伴った広告などビジネスの成長が始まったとしている。ネットの個性化と双方向化が一段と進むとみている。同協会がまとめた「2006年中国ブログ調査報告」によると、中国のブログ作成者は1700万人、読者は7500万人、月1回以上更新するブログ作成者は770万人という。
ブログを利用した中国のビジネスモデルはまだ明確ではないが、同調査報告では、ブロードバンド普及による高速大容量化などから、ブログ作成者の約4割が広告を「受け入れられる」と回答した。同協会はブログについて広告主が検討する段階に来たと指摘した。
しかしネット利用者の急増と利用方法の幅が広がる中で、ネットを監視する「ネット警察」は数万人いるとされ、公安当局の強力なネット監視プロジェクトも進行中という。中国のメディア規制は、米国のヤフー、グーグルなど大手情報産業までも「検閲」で屈服させるほど強力で、メール内容まで目を光らせる。
≪検索できぬ“政治”≫
グーグルでは「台湾独立」「天安門事件」「ダライ・ラマ」など、中国当局にとって敏感な政治問題を検索することが技術的にできなくなっており、当局が一元的に情報管理するシステムだ。
ビジネスでのネット利点を追求する一方で、情報監視は強化したいとの当局の思惑がどこまで通用するか。一党独裁政権に「両刃の剣」ともなるネット動向に、国際社会の目が集まっている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/24906/
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こんなのも引っかかることあるよね(´・ω・`)
中国の掲示板だと書き込めなかったりもする。
管理人に文句を言うと『システムエラーだ』なんてぼけた返事
しかしそれを繰り返すことで、何かを感じた管理人はサーバーを変更したりしてたけど・・・気がついたらまただめになってたりしてw
命惜しいだろうしね、管理人さんも・・・


by iza1211
【主張】特ア相手に甘い顔は危…